ホーム > 診断・治療 > 急性動脈閉塞症について
四肢の動脈が、突然閉塞し、手や足が壊疽に陥る怖い病気です。 動脈硬化が原因で動脈が狭くなったところに、血栓が生じ閉塞してしまう場合、もしくは不整脈などで血管内に生じた血の塊が四肢の動脈に飛散する場合があります。
[症状] (1)疼痛、(2)蒼白、(3)動脈拍動消失、(4)知覚鈍麻、(5)運動麻痺
緊急で治療が必要です。動脈を閉塞している血の塊を摘除し、血流を回復します。 十分な血流が得られると壊疽を回避できます。 十分な血流が得られない場合は壊疽に陥り、切断が必要になります。
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